社会福祉法人　魚沼更生福祉会のホームページ

日ごろより、当法人の運営につきましてご理解とご協力をいただき、厚く感謝を申し上げます。

このたび、当法人六花園が運営するグループホーム「わだホーム」において、８月9日（月）に利用者１名の新型コロナウイルスの感染が判明いたしました。

現在、保健所の指示のもと、濃厚接触者を確認の上、PCR検査を実施しております。

ご利用者、ご家族をはじめ関係者、地域の皆様には、ご心配とご迷惑をおかけしますことを深くお詫び申し上げます。

これまでの経過と今後の対応について、ご報告いたします。

【経過】

８月５日（木）　小千谷市通所事業所より第一報あり。ご利用者家族の陽性が判明。

８月６日（金）　新たにご利用者・職員に陽性者が判明。

８月8日（日）　濃厚接触者のPCR検査実施。（通所事業所に通っているわだホーム利用者１名も対象）

8月9日（月）　 わだホーム利用者の陽性が判明。保健所に入院をお願いする。

8月10日（火）　利用者入院。

8月11日（水）　わだホーム他利用者、世話人、夜間支援員、六花園職員２名のPCR検査実施。

【今後の対応について】

引き続き、保健所の指示のもと、感染防止と安全確保に努め、関係機関と連携を図り対応してまいりますので、何卒ご理解を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

令和３年８月１１日

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　社会福祉法人魚沼更生福祉会

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　理 事 長　角　屋　禮　士

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　六花園長　樋　口　賢　二

7月27日にパート職員研修を開催し、15名が受講しました。

 

講義は堀之内工芸渡辺主任と、六花園山田サービス管理責任者が講師となり、「職業倫理と人権擁護」と「リスクマネジメント」について学びました。

 

その後のグループワーク（事例検討）では、パート職員から所属各事業所や職種の違いを越えて様々な意見が出され、活発なコミュニケーションの場になりました。

 

研修機会の少ないパート職員にとって、有意義な時間となりました。

 

参加された皆さん、お疲れさまでした。

今月発行の広報誌「くさぶえ」１２８号を掲載しました。

 

7月6日（火）に第6回目の新任職員研修を行いました。

 

内山庶務課長（六花園）と大羽賀主任（法人本部）が講師となり、『各諸規程・文書等の取扱い』の講義を受けました。

 

定款や就業規則、給与規程の説明のほか、起案書、復命書、会議録等の作成を学びました。

 

お疲れさまでした。

6月21日（月）に第5回目の新任職員研修を行いました。

 

グループホームの阿達主任が講師となり、『観察と記録、個別支援計画作成の手順』の講義を受けました。

 

利用者さんの表面的な行動だけでなく、その行動の意味や背景に目を向け、広い視野を持って個別支援計画を作成することの大切さを学びました。

 

お疲れ様でした。